こんなサラ金は危ない!違法業者を見抜く6つのポイント

こんなサラ金は危ない!違法業者を見抜く6つのポイント

街中には大小様々なサラ金が営業を行っています。CMなどで有名な大手先から、よくわからない小規模の金融業者まで、多くのサラ金会社がしのぎを削っています。

 

中には法律を守らない違法業者、いわゆる闇金も存在しています。

 

最近は法律の整備や規制の強化で、闇金も数自体を減らしていますが、まだまだその被害は少なくありません。闇金の被害に遭わないためにも、違法業者を見抜くポイントを知っておくようにしましょう。

 

ここでは違法業者を見抜くポイントを6つ挙げてみました。このような特徴を持つサラ金会社は、闇金である可能性が高いので十分に注意しましょう。

 

ありえない宣伝文句の広告

ダイレクトメールやインターネット・街中の街頭などの広告で、次のような文言が箇条書きになってはいないでしょうか。

 

  • ブラックでもOK
  • 誰でも即融資可能
  • 他社で断られても大丈夫
  • 無職でもお貸しします

 

まっとうな金融業者が、このような文言を箇条書きにして広告宣伝を行うことはありえません。

 

金利についての明言がない

違法業者は、基本的に「少額・短期」の貸付を行います。その場合、返済額だけを提示して金利についての明言を避けるケースが多くなっています。例えば「1万円お貸ししますので、10日後に1万5,000円を返済してください」という感じです。

 

これはいわゆる「トゴ」と呼ばれるものです。

 

10日で5割の利息が発生することになるのですが、年利で換算すると実に1,825.00%にもなります。当然このような金利設定は法律で禁止されているのですが、そのことを悟られないように、金利について明言していないのです。

 

ちなみに1万円を法律上の上限金利である年利20.00%で10日間借りた場合の利息は以下になります。

  • 1万円×20.00%÷365日×10日=約55円

 

たった55円となりますので、5,000円の利息が以下に暴利であるのかがわかるでしょう。当然金利を明言していたとしても、法律の上限金利である年利20.00%以上の金利設定を行うサラ金は、違法業者となります。

 

大手先とよく似た社名を掲げている

違法なサラ金会社には、実在する大手金融業者によく似た会社名を掲げている先があります。金融庁では、以下のような業者をリストとして挙げています。

 

  • アイフル→アイフル ハートローンのアドバイザー アイフル
  • プロミス→プロミス ビジネスローンカスタマーセンター
  • ジャックス→ジャックスライフマネージメント

 

例えば「プロミス」は言わずと知れた大手消費者金融で、インターネットで「アイフル」と検索すると、検索結果にプロミスの公式ホームページが結果でヒットします。

 

しかし「プロミス ビジネスローンカスタマーセンター」と検索すると、危険な業者として紹介する記事ばかりがヒットします。このように類似した名称のサラ金会社を見抜くには、インターネットで検索するのが一番手っ取り早い方法です。

 

貸金業登録番号を持っていない

貸金業を営むには国や都道府県から営業の許可を受け、登録する必要があります。登録が完了すると国や都道府県から登録番号が交付されます。つまり、この「貸金業登録番号」を持っていないサラ金は違法業者となります。

 

しかし中には次のような番号を掲げているサラ金業者も存在しています。

 

  • 架空の番号
  • 実在する金融業者の番号を勝手に使用
  • 廃業・抹消された金融業者の番号を使用

 

 

これらを見抜くためにも、やはりインターネットでの検索が一番です。金融庁のホームページに設けられた「登録貸金業情報検索」を活用してみましょう。
この検索でヒットしないサラ金は、それだけで違法業者ということになります。


 

 

連絡先が携帯電話
現在では、貸金業者の広告に携帯電話番号を連絡先として掲載することは法律で禁止されています。

090で始まる番号はもちろん、080,070で始まる番号もNGです。

 

しかし中には「09-0000-00000」「0900-0000-000」というように「-(ハイフン」」を入れる位置を変えて携帯電話であると悟らせないようにしている巧なサラ金も存在しています。

 

また固定電話の番号でも、実際は電話代行業者により携帯電話に転送される場合もありますが、この場合は見分けるのが非常に難しくなっていますので注意しましょう。

 

ホームページがない

いまどきホームページを設けていない金融業者はまずありません。ホームページがないというだけで怪しいと判断できるでしょう。またホームページを設けていたとしても、以下の項目がしっりと記載されているのか確認するようにしましょう。

 

  • 貸金業者の商号、名称または氏名
  • 貸金業登録番号
  • 金利(実質年率、小数点第一位以下まで)
  • 返済の方式ならびに返済期間および返済回数
  • 担保に関する事項
  • 電話番号(固定電話またはフリーダイヤル、携帯電話は不可)